FX取引では、通貨ペアを保有することで、2国間の金利差である「スワップポイント」を受け取ることができます。

スワップポイントは毎日受け取ることができ、取引を繰り返さなくても利益をコツコツ貯められるのが嬉しいポイントです。

スワップポイントの金額はFX業者によって大きく異なるので、この記事でしっかりと確認しておきましょう!

高スワップポイントFX業者6社の比較表!

さっそく、各通貨ペアのスワップポイントをFX業者ごとに比べてみましょう。

数ある業者の中でも高いスワップポイントを配信しているFX業者を比較しているので、業者選びの参考にしてみてください!

FX業者 トルコリラ/円 南アランド/円 メキシコペソ/円 米ドル/円 豪ドル/円 NZドル/円 詳細
9.9円 5円 9.9円 6.2円 2.3円 4円 公式
9.9円 5円 6.6円 6.2円 2.3円 4円 公式
10.1円 5.2円 6.1円 2円 2.4円 4.3円 公式
-1円 1円 7.5円 2円 -0.2円 - 公式
8.7円 4.6円 6.6円 6.2円 2.7円 1.8円 公式
-2.8円 1.1円 2.3円 1.1円 0.5円 1.5円 公式
- 3.6円 - 7.3円 2円 2.8円 公式

更新日時:2020-06-01 22:00

トルコリラ・南アフリカランド・メキシコペソのスワップポイント比較!

数ある通貨ペアの中でも「トルコリラ/円・南アフリカランド/円・メキシコペソ/円」の3つは高いスワップポイントが設定された高金利通貨ペアとして有名です。

ここでは、「本格的なスワップ運用で多額の利益を稼ぎたい!」という方のために、上記の3つの通貨ペアを実際にスワップ運用した場合の利益額を比較します。

3つの高金利通貨を1ヶ月保有した場合と、1年間保有した場合のスワップポイントの合計額を比較した表を掲載していますので、参考にしてみてください。

各FX業者のスワップポイント実績比較表

FX業者 トルコリラ/円 メキシコペソ/円 南アフリカランド/円
1か月 1年 1か月 1年 1か月 1年
258円 3622円 2569円 36065円 1296円 18194円
258円 3622円 1720円 24146円 1296円 18194円
293円 3688円 1760円 22152円 1500円 18879円
-25円 -351円 1950円 27375円 260円 3650円
225円 3159円 1720円 24146円 1200円 16846円
-74円 -1039円 590円 8283円 280円 3931円
- - - - 940円 13196円

更新日時:2020-06-01 22:00

FX初心者の方は米ドル/円でスワップポイント運用を始めてみよう!

スワップ運用を行う際、トルコリラ/円などの高金利通貨が選ばれがちですが、FX初心者の方には米ドル/円でスワップポイント運用を始めてみることをおすすめします。

というのも、高金利通貨は値動きが不安定な上級者向け通貨であるため、取引経験の浅いFX初心者が初めに取り扱う通貨ペアに適していません。

特に、大きな経済イベントの発生時は、高金利通貨の相場が大きく下落し、ロスカットされやすいので、多額の損失ダメージを受けてしまうこともあるのです。

その一方で、米ドル/円は値動きが安定しており低リスク。さらに、米ドルの金利が高く、他のメジャー通貨よりも高いスワップポイントが配信されています。

<メジャー通貨 政策金利 2020年3月時点>
・米ドル:1.75%
・豪ドル:0.50%
・ポンド:0.75%

日本の金利が0.1%なので、毎日1.90%分のスワップポイントを受け取れるということですね。

このように、米ドル/円は低リスク&高スワップの通貨ペアですので、米ドル/円で運用経験を重ねてから高金利通貨で運用することをおすすめします。

FX初心者が失敗しない高スワップ業者選び3つのコツ

ここでは、スワップポイントでFX業者を比較する際に忘れてはいけない以下の3つの注意点を紹介します。

  • 過去のスワップポイントの実績を比較する
  • 複数の通貨ペアでスワップポイントを比較する
  • 売りのスワップポイントも比較する

過去のスワップポイントの実績を比較する

スワップポイントの金額は常に一定ではなく、「昨日は34円、今日は40円…」といった具合で日々変動しています。

また、「昨日は80円だったのに、今日は70円…」といった感じで、スワップの金額が大きく変動する時もあり、平均的に高スワップを配信しているFX業者を選ぶことが重要です。

以下の表に過去30日にスワップの平均値をまとめているので、業者選びの参考にしてみてください!

過去30日の平均スワップポイント比較表

FX業者 トルコリラ/円 南アランド/円 メキシコペソ/円 米ドル/円 豪ドル/円 NZドル/円 詳細
9.9円 5円 9.9円 6.2円 2.3円 4円 公式
9.9円 5円 6.6円 6.2円 2.3円 4円 公式
10.1円 5.2円 6.1円 2円 2.4円 4.3円 公式
-1円 1円 7.5円 2円 -0.2円 - 公式
8.7円 4.6円 6.6円 6.2円 2.7円 1.8円 公式
-2.8円 1.1円 2.3円 1.1円 0.5円 1.5円 公式
- 3.6円 - 7.3円 2円 2.8円 公式

更新日時:2020-06-01 22:00

複数の通貨ペアでスワップポイントを比較する

多くのFX業者では、取り扱い通貨ペアのうち、スワップポイントが高い通貨ペアと低い通貨ペアがあります。

例えば、セントラル短資は、米ドル/円のスワップポイントが平均的に高い傾向にありますが、他の通貨ペアのスワップポイントは他社と比べてもやや低めです。

その一方で、LIGHT FXは、どの通貨ペアにおいても、継続的に他社よりも高いスワップポイントを配信しています。

業者選びの際は、複数の通貨ペアのスワップポイントを確認し、総合的に高い金額のスワップポイントを配信しているFX業者を選びましょう。

売りのスワップポイントも比較する

FXでは、『買い』でポジションを持つことで、スワップポイントを受け取れますが、『売り』でポジションを持つ場合、『支払いスワップ』が発生します。

『支払いスワップ』とは、通貨ペアを保有している期間に、FX口座から毎日一定金額のスワップポイントを支払わなければならない義務のことです。

『買い』の長期保有でスワップ運用する方であれば問題ありませんが、売りポジションを長期保有する場合は、売りスワップの安さも確認しておきましょう。

通貨ペア別のスワップポイント比較

ここでは、各通貨のスワップポイントの高さとその他の特徴をFX業者ごとに比較しています。

各通貨ペアの特徴についても紹介しているので、参考にしてみてください!

トルコリラの高スワップポイント業者比較

リスク管理を徹底しよう

トルコリラは12%という発展途上国の中でも高い政策金利が設定されているのが特徴。
トルコリラ/円の相場はここ数年間でジリジリと下落しており、2020年3月時点で17~18円前後で推移しています。
金利が高く魅力的なトルコリラですが、流動性リスクや政治リスクなど新興国通貨特有のリスクを考慮して、取引する際にはリスク管理を徹底しましょう。

FX業者 スプレッド 買スワップ 取引単位 詳細
1.6銭 9.9円 1000通貨 公式
1.6銭 9.9円 1000通貨 公式
1.6銭 10.1円 1000通貨 公式
1.7銭 -1円 1000通貨 公式
1.7銭 8.7円 1万通貨 公式
1.9銭 -2.8円 1000通貨 公式

更新日時:2020-06-01 22:00

※スプレッドは原則固定(例外あり)、単位は全て銭です。
※1万通貨で取引した際に付与されるスワップポイントを示しています。
※各FX業者のスワップポイントは直近30日に付与されたスワップの平均値から算出したものです。

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この記事ではトルコリラの見通しについて紹介しています。

南アフリカランドの高スワップポイント業者比較

大統領の政策に注目!

南アフリカランドの政策金利は6.5%(2020年3月時点)です。
トルコリラやメキシコペソと比べると低いですが、南アフリカは世界有数の資源大国であり、将来的には値上がり益とスワップ益の両方に期待できます。
直近の課題としては、2019年に発生した大規模停電などの国内の電力供給が挙げられます。
大統領であるラマポーザ氏の打ち出す政策に注目しましょう。

FX業者 スプレッド 買スワップ 取引単位 詳細
0.9銭 5円 1000通貨 公式
0.9銭 5円 1000通貨 公式
0.9銭 5.2円 1000通貨 公式
0.9銭 1円 1000通貨 公式
1.0銭 4.6円 1万通貨 公式
1.0銭 1.1円 1000通貨 公式
1.0銭 3.6円 1000通貨 公式

更新日時:2020-06-01 22:00


※スプレッドは原則固定(例外あり)、単位は全て銭です。
※10万通貨で取引した際に付与されるスワップポイントを示しています。
※各FX業者のスワップポイントは直近30日に付与されたスワップの平均値から算出したものです。

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この記事では南アフリカランドの見通しについて紹介しています。

メキシコペソの高スワップポイント業者比較

為替差益にも向いている

メキシコペソの金利は7%(2020年3月時点)です。
トルコリラと比べると金利は低いですが、スプレッド幅0.3銭で取引できるFX業者が多く、新興国通貨では珍しい『低コストで取引できる通貨』となっています。
低コストで取引できるので、スワップ運用だけでなく、こまめに売買して為替差益を狙いたい人にもおすすめです。
メキシコペソを取引する場合も、トルコリラ同様に流動性リスクや政治リスクなどの新興国通貨特有のリスクがあるため、取引する際にはリスク管理を徹底しましょう。

FX業者 スプレッド 買スワップ 取引単位 詳細
0.3銭 9.9円 1000通貨 公式
0.3銭 6.6円 1000通貨 公式
0.3銭 6.1円 1000通貨 公式
0.2銭 7.5円 1000通貨 公式
0.3銭 6.6円 1万通貨 公式
0.3銭 2.3円 1000通貨 公式

更新日時:2020-06-01 22:00


※スプレッドは原則固定(例外あり)、単位は全て銭です。
※10万通貨で取引した際に付与されるスワップポイントを示しています。
※各FX業者のスワップポイントは直近30日に付与されたスワップの平均値から算出したものです。

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この記事ではメキシコペソの見通しについて紹介しています。

米ドルの高スワップポイント業者比較

スワップ運用にもおすすめ

アメリカの金利は2015年12月から他の主要国に先駆けて利上げサイクルを開始したことを受け、今や豪ドルやNZドルより高金利となっています。トルコリラなどの新興国通貨と比べるとスワップが低めですが、相場の値動きが安定していることや通貨としての信頼度が高いこともあり、スワップ目的の取引としても人気があります。

FX業者 スプレッド 買スワップ 取引単位 詳細
0.2銭 6.2円 1000通貨 公式
0.2銭 6.2円 1000通貨 公式
0.2銭 2円 1000通貨 公式
0.2銭 2円 1000通貨 公式
0.2銭 6.2円 1万通貨 公式
0.3銭 1.1円 1000通貨 公式
0.2銭 7.3円 1000通貨 公式

更新日時:2020-06-01 22:00

※スプレッドは原則固定(例外あり)、単位は全て銭です。
※1万通貨で取引した際に付与されるスワップポイントを示しています。
※各FX業者のスワップポイントは直近30日に付与されたスワップの平均値から算出したものです。

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この記事では米ドルの見通しについて紹介しています。

豪ドルの高スワップポイント業者比較

豪ドルは資源価格と中国経済に注目!

豪ドルは石炭や天然ガスなどの資源産出地として有名な資源国通貨です。
また、主な貿易相手が中国であり、中国経済の景況を強く受けることから『疑似人民元』というような呼ばれ方をされることもしばしば。
米中貿易戦争の際には、中国国内のインフラ需要の低下により、豪国の輸出額が減少し、豪ドル安が引き起こされたこともありました。
豪ドルを取り扱う際は、資源価格と中国経済の動向は必見です。

FX業者 スプレッド 買スワップ 取引単位 詳細
0.6銭 2.3円 1000通貨 公式
0.6銭 2.3円 1000通貨 公式
0.7銭 2.4円 1000通貨 公式
0.5銭 -0.2円 1000通貨 公式
0.7銭 2.7円 1万通貨 公式
0.6銭 0.5円 1000通貨 公式
0.7銭 2円 1000通貨 公式

更新日時:2020-06-01 22:00


※スプレッドは原則固定(例外あり)、単位は全て銭です。
※1万通貨で取引した際に付与されるスワップポイントを示しています。
※各FX業者のスワップポイントは直近30日に付与されたスワップの平均値から算出したものです。

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この記事では豪ドルの見通しについて紹介しています。

メジャー通貨の高スワップポイント業者を比較

ここでは、値動きが安定したドル円などのメジャー通貨で為替差益を狙いながら、スワップポイントも貯めたい方のために、メジャー通貨のスワップポイントが高いFX業者を紹介します。

GMOクリック証券

米ドル/円スワップ 豪ドル/円スワップ NZドル/円スワップ
6.2円 2.7円 1.8円

GMOクリック証券は米ドル/円や豪ドル/円などのメジャー通貨で他社よりも高いスワップポイントを配信しているFX業者です。

例えば米ドル/円のスワップポイントは、一般的なFX業者では60円~70円前後ですが、GMOクリック証券は70円~80円となっています。

また、一部のFX業者では扱っていないトルコリラも取り扱っているのも嬉しいポイントと言えるでしょう。

スワップポイント以外にも、使いやすい取引ツールや業界最狭水準のスプレッドなどの様々なメリットがあり、『FX取引高8年連続世界第1位(※)』という輝かしい実績もあるFX業者です!

(※)ファイナンス・マグネイト社調べ2012年1月~2019年12月

DMMFX

米ドル/円スワップ 豪ドル/円スワップ NZドル/円スワップ
7.3円 2円 2.8円

DMMFXは、買いスワップと売りスワップの絶対値が同じ金額という業界の中でも珍しいFX業者です。

多くのFX業者では、買いスワップ「50円」売りスワップ「-55円」という具合に、買いスワップと売りスワップの絶対値の金額に差を設けており、この差分がFX業者の手数料となっています。

一方で、DMMFXは、買いスワップも売りスワップ「50円」といった具合に、買いと売りのスワップポイントの絶対値が同じですので、コストを抑えたスワップ運用ができます。

売りでポジションの長期保有をする方や支払いスワップを抑えたい方におすすめのFX業者です。

さらに、『FX口座数国内No.1(※)』という実績もあり、信頼性も高く、取引ツールの操作性、スプレッドの狭さなどもFX業界トップレベルのFX業者と言えるでしょう。

(※)ファイナンス・マグネイト社「2019年1月口座数調査報告書」調べ

マイナー通貨の高スワップポイント業者を比較

ここでは、マイナー通貨でスワップ運用を考えている方のために、通貨ペアの種類を問わず、高いスワップポイントを配信しているFX業者を紹介します。

LIGHT FX

トルコリラ/円スワップ メキシコペソ/円スワップ 南アランド/円スワップ
9.9円 9.9円 5円

LIGHT FXはメジャー・マイナー通貨を問わず、様々な通貨ペアで業界トップレベルの高スワップポイントを配信しているFX業者です。

また、業界最狭水準のスプレッド幅や1000通貨から取引できる敷居の低さもFX初心者にとって嬉しいポイントと言えます。

さらに、定期的にスプレッド幅を狭めたり、配信スワップを高くするキャンペーンも行っており、為替差益を狙う方とスワップ運用がしたい方の両方にとってメリットのあるFX業者です。

ヒロセ通商

トルコリラ/円スワップ メキシコペソ/円スワップ 南アランド/円スワップ
10.1円 6.1円 5.2円

ヒロセ通商はトルコリラ/円・南アフリカランド/円・メキシコペソ/円などのマイナー通貨ペアで高スワップ&低スプレッドを配信する業界トップクラスのFX業者です。

また、国内のFX業者としては、断トツの50種類もの通貨ペアを取り扱っており、取引の選択肢の幅の広さは国内NO.1。

初心者・上級者の両方に愛用され続けるFX業者です。

スワップポイントに関する質問コーナー

Q1.土日にもスワップポイントが発生しますか?

A.土日にもスワップポイントが発生します。

土日分のスワップポイントが付与されるタイミングはFX業者によって異なります。

・各業者の土日スワップの付与タイミング一覧

・LIGHT FX 原則水曜日
・みんなのFX 原則水曜日
・ヒロセ通商 原則水曜日
・セントラル短資FX 原則水曜日
・GMOクリック証券 原則水曜日
・DMM FX 原則水曜日

Q2.スワップポイントで稼ぐならどのFX業者がおすすめですか?

A.LIGHT FXがおすすめです。

LIGHT FXは他社よりも高いスワップポイントを配信する『高スワップ業者』としても有名ですので、通貨ペアを問わずスワップ運用のトレーダーに愛用されています。

Q3.スワップポイントの情報はどこで確認できますか?

A.スワップポイントは各業者の「スワップカレンダー」で確認することができます。

以下に各FX業者の公式ページのURLを掲載しているので、気になる方は参考にしてみてください。

・LIGHT FXのスワップカレンダーはこちら>>
・みんなのFXのスワップカレンダーはこちら>>
・ヒロセ通商のスワップカレンダーはこちら>>
・セントラル短資FXのスワップカレンダーはこちら>>
・GMOクリック証券のスワップカレンダーはこちら>>
・DMM FXのスワップカレンダーはこちら>>