eyeing_bid ask

この記事の要約

  • 為替レートには売値、買値の2つの価格がある

  • BIDは売値、ASKは買値を表す

  • どうしても区別できない場合は日本語対応のFX会社で口座開設

  • 売値と買値の差がスプレッド

FX取引を始めるとまず目にする「BID」「ASK」の2つの用語。

かなり初歩的な単語ですが、しっかり理解しておかないと損失が出たり、利益が減ったりする超重要な知識です!

今回はそんな「BID」「ASK」を基礎から学んでいきます。

BIDとASKの区別がつかない方はぜひ読み進めてください!

FXの「BID」と「ASK」とは?

「BID」とは「トレーダーが通貨を売るときの価格」である一方、「ASK」「通貨を買うときの価格」です。

つまりトレーダーの目線から見たとき、「BID」 = 「売値」「ASK」 = 「買値」

馴染みのない単語で区別しづらいですが、「売りのBID」「買いのASK」と覚えましょう。

「BID」と「ASK」の覚え方

どうしても区別が難しいという方はまずASKから確実に覚えてください

なぜなら1度に覚えようとすると混乱してしまうし、ASKの方が馴染みのある単語だから。

ASKは「尋ねる」という意味なので、買い手側から「いくらですか?」と尋ねているイメージを持てば覚えやすいと思います。

先生(ワンポイント)

間違えてしまうと利益が損失になってしまうのでしっかりと区別しておきましょう!

それでも覚えられない場合は日本語対応しているFX会社のツールを使う!

もしそれでも覚えられない方は日本語対応しているFX会社の取引ツールを使って下さい!

たとえば人気FX会社のGMO クリック証券であれば、下の画像のようにBID→(売)ASK→(買)と表記されているので、売り買いを間違える心配がありません!



「日本語表記されているから」という理由だけでアプリを選びたくない方も、GMOクリック証券の取引アプリは業界No.1の使い易さを誇るので安心して取引に臨むことができます。

FX会社目線から見た「BID」と「ASK」は逆!

ここで注意したいのが 「BID」 = 「買値」「ASK」 = 「売値」と紹介される場合もあるということです。

売り買いが逆なのはトレーダー目線ではなく「FX会社目線」で考えているから

イメージしづらい方は、下の画像を見てください。

FXではトレーダーと取引市場の間にFX会社が仲介しているので、実質トレーダーとFX会社が取引していることになります。

するとトレーダーが「売り」たい値段でFX会社が通貨を「買い」、逆にFX会社が「買い」たい額でトレーダーが「売る」ので、立場によって売り買いが逆転するのです。

しかし、投資家の皆さんは売り買いが逆の場合でも「BIDが売るときの値段、ASKは買うときの値段」と覚えれば問題はありません。

実際にレートを見てみよう

先生(ワンポイント)

それでは実際の取引画面でBIDASKについて見ていきましょう!

FXの取引では以下のようにBIDとASKが表示されます。

画面は現在、米ドル/円で取引するときの 売値(BID)が112.025円買値(ASK)が112.027円ということを表しています。

FXの注文方法は2通りあり、今より通貨が値下がりするなら売り注文、逆に今より値上がりするなら買い注文を入れて利益を狙います。

先生(内緒)

注文方法が売り買いの2種類あるので、価格もそれぞれ2種類あるということですね。

取引するとどうなるの?

これから価格が上昇すると見込んで「ASK(買い注文)」112.027円を入れたと仮定します。

1時間後、予想通り価格が上がりBID:112.034円ASK:112.036円となりました。

今回は、「ASK(買い)」で注文しているので後は「BID(売る)」するだけです。

現在のBIDは112.034円、購入時のASKは112.027円なので、差額の BID:112.034円 – ASK:112.027円 = 0.007円(0.7銭) × 購入した通貨の数量 が利益になります

もしここでBIDとASKを間違えてしまえば利益になるはずだった額がそのまま損失になってしまうので、注意が必要です。

取引する上で「BID」「ASK」は超重要な用語なのでここでしっかり押さえておきましょう!

BIDとASKの差がスプレッド!

お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、BIDとASKにはわずかな差があります。

もう一度、先ほどの画面でBIDとASKを見てみましょう。


画像のように売値(BID)が112.025円買値(ASK)が112.027円なので、買う値段の方が売る値段よりも0.002円(0.2銭)だけ高くなっていることがわかります。

FXではこの売値と買値の差額を「スプレッド」といい、取引のたびにトレーダーが支払う実質的なコストになっているのです。

当然、スプレッド(手数料)の安い業者で取引した方が、コストを低く抑えられるためお得です。

※スプレッドは、FX会社や通貨ペアによって異なります。稀にスプレッドが大きく広がる(0.3銭→0.6銭)こともあるので注意が必要です。

スプレッドについてもっと詳しく知りたい方は以下の記事もあわせて参照してください。

関連記事スプレッド0.2銭とは?計算例とイラストで分かりやすく解説!

【比較表】スプレッドが安いオススメ国内業者ランキング

スプレッド(手数料)が安いFX会社のランキング表を載せておくので、「まだ口座開設先を決めていない」という方はぜひこのランキング表を参照してください。

FX会社 取引単位
取引コスト
スワップポイント 通貨ペア数 キャッシュバック 総合評価 詳細
取引手数料 米ドル/円 ユ|ロ/円 ポンド/円 評定

公式ページ

1000

千通貨

0円

0.2

0.5

1
1

超安
5

超高

30
103000

最大
10.3万円
1

オス
スメ

公式

詳細

公式ページ

10000

1万通貨

0円

0.2

0.5

1
1

超安
5

超高

20
30000

最大
3万円
2

オス
スメ

公式

詳細

公式ページ

1000

千通貨

0円

0.2

0.5

1
1

超安
5

超高

25
27000

最大
2.7万円
3

良い

公式

詳細

公式ページ

10000

1万通貨

0円

0.2

0.5

1
1

超安
4

高い

20
20000

最大
2万円
4

オス
スメ

公式

詳細

公式ページ

1000

千通貨

0円

0.2

0.5

1
1

超安
3

普通

50
50000

最大
5万円
5

良い

公式

詳細

公式ページ

1000

千通貨

0円

0.2

0.4

0.8
1

超安
3

普通

27
50000

最大
5万円
7

良い

公式

詳細

公式ページ

10000

1万通貨

0円

0.3

0.4

0.9
1

超安
4

高い

23
53000

最大
5.3万円
8

良い

公式

詳細

公式ページ

10000

1万通貨

0円

0.2

0.5

1
1

超安
4

高い

10
50000

最大
5万円
9

良い

公式

詳細

公式ページ

1

1通貨

0円

0.27

0.39

0.89
1

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5

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26
500

500円
13

オス
スメ

公式

詳細

※スプレッドは原則固定(例外あり)、単位は全て銭です。

BIDとASKのまとめ

最後にこの記事のまとめを紹介します。

BIDとASKのまとめ

  • 為替レートには売値、買値の2つの価格がある

  • BIDは売値、ASKは買値を表す

  • どうしても区別できない場合は日本語対応のFX会社で口座開設

  • 売値と買値の差がスプレッド

今回はBIDとASKの意味とその差額であるスプレッドについて学びました。

どれも取引するときに避けて通れない必須知識なので、この記事でBIDとASKをしっかりと押さえててFX取引に挑戦しましょう!