FXには2つの分析がある

FXで儲けるためには、今後の為替の動きを読む事が必要です。
動きといっても、今後「上がる」か「下がる」かの二択しかありません。

そして今後の動きを読むために、FXには2つの分析手法があります。
それが、テクニカル分析とファンダメンタルズ分析です。
聞いた事もないという方に向けて、今からその2つを分かりやすく解説します。

シゲ(どういう意味だ)

カタカナばっかで難しそうだな・・・・

シラホシ(助けて)

基礎とか言っておいて難しいパターンじゃないですか??

エボシ(デフォルト)

大丈夫よ。名前だけで内容はシンプルだから。

テクニカル分析とは?

みなさんはこのような図をみたことがありますか。

これは、過去のデータを集めたグラフと捉えていただくと分かりやすいと思います。
ただ、これはデータとは呼ばず、チャートと呼びます。

テクニカル分析は、このチャートを読み解く分析です。

学生の頃、学校のテストなどで「このグラフから読み取れる事は何か?」という問題を解いた方も多いのではないでしょうか?

テクニカル分析は、これに似ています。

このチャートをみて、「今まで動きが波打ってるから、次はこう動く」など読み解いて、今後の為替の動きを予想します。

これがテクニカル分析の概要です。
チャートの見方などは後の「テクニカル分析」で詳しく解説しています。

シゲ(興奮)

確かに中身はシンプルだな!!

シラホシ(笑顔)

これなら後の詳細でも何とか理解できそうです!

ファンダメンタルズ分析とは?

テクニカル分析の次は、ファンダメンタルズ分析を見ていきます。
それは、このチャートに載っていない経済の情報などを分析する事を指します。

トランプ就任という前代未聞の事態が起きた時、為替相場は大きく変動しました。
そしてそれは、前代未聞という事もあり、過去のチャートの動きとは全く違いました。
つまり、テクニカル分析だけでは予想できなかったのです。

このようにチャートには載っていない経済の情報などを分析する事を、ファンダメンタルズ分析といいます。
こちらも後の「ファンダメンタルズ分析」で詳しく解説しています。

この2つの分析、一体どちらが大切なのでしょうか?

その答えとしては、どちらも大切が正しいです。

人を判断するときは、大きく外見と内面をみます。
この人は笑顔が良くて、清潔だ。だから今後、伸びるだろう。

ただ、これだけで判断していたら痛い目にあいます。

この人は、裏で陰口、暴言、犯罪などを行っている可能性もあります。

テクニカル分析とファンダメンタルズ分析も同じです。
どちらが大切ではなく、どちらも大切なのです。

ここでは、これさえあれば大丈夫!という最低限の知識を全部詰め込んでいます。

シゲ(どういう意味だ)

見かけは優しそうだけど、知れば知るほど悪い人ってたまにいるよな・・
お前もそのタイプか??

シラホシ(怒り)

違います!!変な疑いかけるのやめてください!!

テクニカル分析をするための知識

エボシ(デフォルト)

テクニカル分析の概要が分かったと思うから、次は分析するために必要な知識を教えるわ。

シゲ(興奮)

この感じだと余裕だな!!じゃんじゃん教えてくれ!!

ローソク足



FXと聞くと、この赤と青の線が上下に移動しているチャートを思い浮かべるもいるかもしれません。

これは、ローソク足とよばれるチャートで、テクニカル派だけでなくFXをやっている人は必ず使っています。

ローソク足の一つ一つは、足とも呼ばれています。

このローソク足のチャートで、一日や一週間、一ヶ月など各期間の為替相場の動きを見ます。


ローソク足は、二種類あります。

左の青色のローソク足は、「陽線」といいます。

始値が下で、終値が上にいますよね。つまり、始まった時の値よりも終わった時の値が大きいということで、為替の上昇を意味します。

右にある赤色のローソク足は「陰線」といいます。

陽線とは逆に、始値が上で終値が下にいますよね。つまり、始まった時の値よりも終わった時の値が小さいということで、為替の下落を意味します。

陽線と、陰線の色はそれぞれのツールによって違っていたりするので注意してください。



上の画像は、トレンドが転換するサインになる極めて重要なローソク足です。

このローソク足が、現れたときには利益をあげるチャンスです。

(参照:FXブロードネット)
エボシ(デフォルト)

ちなみに、ローソク足にある縦線はヒゲと呼んでいるわ。
下にでていたら下ヒゲ。上なら上ヒゲで、下ヒゲが長いなどと一般的によく言うわ。

>> 「ローソク足とは?」をさらにくわしく

移動平均線


テクニカル分析の最後は、移動平均線です。

移動平均線とは、ある一定期間の価格(通常は終値)の平均を結んだ線のことを指します。

移動平均線は、相場のトレンドを把握する際に非常に便利になってきます。

果たして今が上昇トレンドなのか?はたまた下落トレンドなのか?

初心者の方が区別するのはなかなか難しいものですが、この移動平均線を使用することで簡単に現在の相場のトレンドを把握することができます。

移動平均線を用いると今のトレンドが分かる理由は下のイラストの通りです。

移動平均線は、非常にたくさんの種類がありますが、基本となるのは、5日や12日などの短期線や、20日や50日などの中期線、100日や200日などの長期線などです。

この内、短期と中期や短期と長期などを両方活用することで、短期でのトレンドと長期でのトレンドを両方把握することができます。

またそれだけでなく、後で詳しく説明しますが、この短期線と長期線を組み合わせることによって、トレンドが転換するゴールデンクロスやデッドクロスなどがわかるようにもなります。

5日分の終値の平均を結んだ5日移動平均線

上のチャートでは、ローソク足がそれぞれ1日分の相場の動きを表しています。それに対して、水色の移動平均線は5日分の終値の平均を結んだ線で、5日移動平均線と呼ばれ短期的な相場の動きを表しています。

こうして見ると、1日単位では相場が上がっているように見えても、短期的なトレンドは下落トレンドであるということがわかります。

このように、移動平均線を使用することによって、一目で現在のトレンドを把握することができます。

移動平均線のほうがトレンドを把握しやすい

上のチャートのように、移動平均線で見ることによって、ローソク足よりも直感的に現在のトレンドを把握することができます。

移動平均線から離れると自律的に戻ってくる

さらに、移動平均線のメリットはトレンドが把握しやすくなるというだけではありません。

ローソク足の移動平均線からの乖離具合から今の相場が売られすぎているもしくは、買われすぎているということがわかります。

相場の特徴として、買われすぎていたり売られすぎていたりすると、正常な値まで修正されるという傾向があります。

移動平均線を使用することによって、今の値が本当に正常な値なのかどうか判断することができるというわけです。

エボシ(ワンポイント)

このローソク足と移動平均線だけでも分析はできるけど、これを発展させると更なる分析ができるのよ。それを今から説明するわ。

シゲ(興奮)

組み合わせると強くなるってやつか!!

ゴールデンクロス


移動平均線の中でも有名なのが、ゴールデンクロスとデッドクロスです。

ゴールデンクロスは、短期の移動平均線が長期の移動平均線を下から上へ突き抜けることをいいます。

短期の価格傾向が上向きに変わったということで、上昇の可能性が高く、買いのサインといわれています。

デッドクロス


デッドクロスは、短期の移動平均線が長期の移動平均線を上から下へ突き抜けることをいいます。

短期の価格傾向が下向きに変わったということで、下落の可能性が高く、売りのサインといわれています。

(参照:外為どっとコム)

支持線と抵抗線

次に、これまたテクニカル分析では非常に大事な、「支持線と抵抗線」を解説していきたいと思います。

ローソク足同様、この2つを覚えてしまえば、トレンドが転換するポイントがわかりますので、覚えてください。

支持線とは?


米ドル/円のチャート

上のローソク足をみて、なんどもチャートが117円まで落ちてきては、117円よりも下に行けずに反発しているのがわかるでしょうか? こういう場合に何がわかるかというと、117円が支持線としての役割を果たしているということです。

なぜ、117円が支持線になったかというと、心理的な理由が大きいです。

チャートを見て、どこも117円で反発していたら「117円近くになると反発するから買ったほうがいい」という暗黙の了解が生まれ117円が自然と支持線になったという仕組みです。

その結果、上の画像のような相場が誕生するという訳です。

しかし、注意してほしいのはそこではありません。

注意してほしいのは、この支持線を突き破ったときには、おおくの場合途端に下落してしまうということです。

117円の下値支持線を突き破った途端に下落している

上のチャートをみると、117円の下値支持線を破った瞬間に一気に暴落しているのがわかるかと思います。 すべてでこのように動くというわけではありませんが、高い確率で支持線は有効に作用します。

この理由も極めて単純です。

117円になれば反発するという暗黙の了解が崩れたので、「どこまで下落するか分からない。怖いから売ろう」といった仕組みです。

支持線は、直近の安値同士を線で結ぶと簡単に作ることができますので、是非FXをこれから始める方は活用してくださいね。

シゲ(デフォルト)

支持線を下回れば暴落しやすいって覚えてたら良いんだな。

エボシ(デフォルト)

そういう事ね。そして、その逆が次の抵抗線よ。

抵抗線とは?

米ドル/円チャートの抵抗線

次に抵抗線です。

抵抗線とは、支持線の真逆バージョンです。

抵抗線ができる理由も支持線ができる理由と同じで、支持線とは逆にこの抵抗線を突き破ったときには途端に上昇に転じます。

110円の上値抵抗線を突き破った途端に上昇している

上値抵抗線を破った途端に上昇に転じているのがわかるかと思います。

抵抗線は、直近の高値同士を線で結ぶと簡単に作ることができますので、先程の支持線と合わせて活用してくださいね。



最後のこの図は、抵抗線が支持線に変わったという例です。

シゲ(デフォルト)

これも単純に抵抗線を突き抜けたら、上昇するって覚えたらいいんだな!

エボシ(デフォルト)

そういうことね。そのくらいシンプルに覚えて大丈夫だと思うわ。

支持線と抵抗線は、もちろん万能というわけではありません。 実際に、抵抗線を突破したのに上昇に転じないなんていうこともあります。 だからといって、支持線と抵抗線をおざなりにするわけにはいきません。

こういう自分の使える手法をいくつも増やしていくことによって分析の質はどんどん上がっていきます。

(参照:GMO)

以上がテクニカル分析の解説になりますが、テクニカル分析と呼ばれるものは無数にあり、ここで紹介したものはその中でも基礎中の基礎のところです。

テクニカル分析はなるべく多く覚えておいて損することはありませんが、一気に全部覚えようとすると正直いって挫折します。これは保証します!なぜなら私がそうだったからです(笑)

なので、私のオススメするテクニカル分析の勉強法は、必要に応じて覚えていくというやり方です。例えば、ゴールデンクロス以外にも買いシグナルが知りたいと思ったら、その時に「グランビルの法則」を勉強したり、今の相場が買われすぎているのか、売られすぎているのか知りたいと思ったら「ボリンジャーバンド」を勉強するといったような感じです。

そうやって必要な時に覚えていけば、気づけばかなりの数のテクニカル分析を使いこなせるようになっています。

エボシ(デフォルト)

これらを理解すれば、チャートを分析する際に重大なサインとなる酒田五法という江戸時代から伝わるチャート技法が使えるはずよ。
少しでも気になる方は『【これで1兆円稼いだ?!】最強と称される酒田五法に関して詳しく解説!!』を見るといいわ。

3-2. ファンダメンタルズ分析

ファンダメンタルズ分析とは、テクニカル分析にならぶ相場の分析手法です。

主に、ファンダメンタルズに重きをおいてトレードをするトレーダーの方をファンダメンタルズ派なんていったりします。

ファンダメンタルズとは、経済成長率・雇用情勢・長短金利・政府の政策・経済指標・国際情勢など経済の基礎的要因を元に相場の値動きを予測する取引手法のことです。

例えば、スイングトレードの時にお見せした上のチャートはすべてファンダメンタルズ要因によって動いています。

テクニカル分析とファンダメンタルズ分析の両方を使えるようになっておく必要があるのは、ファンダメンタルズ要因によって相場が変動しているときには、テクニカル分析は往々にして機能しないという特徴があるからです。

基本的に、大きなトレンドを形成するのはファンダメンタルズ要因です。

ファンダメンタルズ要因とは一体なにがあるのでしょうか?
ここでは、為替に大きな変動を与える要因3つを紹介します。

エボシ(デフォルト)

経済関係の話だから少し言葉は難しくなるけど、頭に入れておくだけでも全く違うからぜひ覚えてね

シゲ(やってしまった)

やべ・・経済の知識全くないからやべぇ・・

シラホシ(驚愕)

私は長期トレードしたいから、よりファンダメンタルズを知っておいた方がいいんですよね・・・??

エボシ(デフォルト)

そうね。スイングや長期トレードする人は、より必要な知識かもね。

シゲ(興奮)

え!?なら俺は超短期のスキャルピングトレード狙ってるから、この知識は不要なのか?!

エボシ(悩む)

不要とはいえないわね。ただ、最低限知っておく程度で大丈夫とは思うわ。

エボシ(ワンポイント)

まだ、自分のトレードスタイルが分からないって人は『FXのトレードスタイルって何?自分に合ったトレードスタイルを見つけよう!』をみると良いわ!

3-2-1. 世界情勢

世界情勢というのは、漠然としていて少しわからないかもしれませんが、

例をあげると、イギリスのEU離脱問題やアメリカ大統領トランプの当選。イタリアの政治の先行き不安や米朝首脳会談など、ここ最近皆さんがよく聞くような世界情勢のすべてが為替の変動要因となるのです。

本当にそうなの?と思うかもしれませんが本当にそうです。

例えば先程あげたこのチャートをご覧ください。

まず赤ラインをさかいに相場が上昇トレンドに転換したのがわかるかと思いますが、これは皆さんも一度は聞いたことがあるかもしれませんが、2012年12月に誕生した第二次安倍内閣発足後のアベノミクスによるものです。

次に、青ラインからは下落に転じています。

これは、その当時の中国景気の悪化と、原油価格の下落、米景気の不透明感を原因として下落しています。

最後の緑ライン以降の急上昇ですが、これはトランプ誕生により経済がいい方向に進むと予想した市場参加者によって、もたらされたものです。

ファンダメンタルズ分析の難しい所はそのファンダメンタルズ要因を市場がどう捉えるかというのを考えなければならないということです。

例えば「イングランド銀行を潰した男」として有名なジョージ・ソロスはクリントン氏が大統領に選ばれると予想し、トランプが大統領になれば大暴落が起きると予想した結果、予想とは逆に動いたトランプ景気によって111億2600万もの損失を被っています。

あのジョージ・ソロスでも予想を外すくらいですので、FX初心者の方がいきなり予想して投資するというのも難しいですが、とりあえず相場に影響をあたえるような大きなイベントがあるときには、自分なりに市場がどのように反応するのか予想をして、実際にどう動いたのかというのを情報として自分の中にいれておくだけでも、それなりの相場観というものが養われていきます。

このような世界中のニュースが要因で為替相場は変動しますので、ファンダメンタルズ分析の第一歩はまず世界情勢に対して敏感になることです。

そして、できれば毎日世界のニュースを確認するようにしましょう。

例えばニュースアプリを持っているかたなら、「国際」という欄が、まさに世界情勢や世界の経済情報など為替に影響を及ぼすであろう要因が書かれているところなのでまずは毎日ニュースアプリの国際欄をチェックするというだけでも大きな勉強になります。

3-2-2. 経済指標

(参照:FX TRADER MAGAZINE)

経済指標というと、少し難しそうという印象を抱くかもしれませんが、大丈夫です。

ここでは、FX初心者が注目しておくべき代表的な経済指標を3つだけ紹介します。

FX初心者はまずこの3つの経済指標を抑えるという所から経済指標の勉強を始めてください。

米連邦公開市場委員会(FOMC)による、政策金利発表

まず注意してほしいのが、FOMCによる政策金利発表です。

FOMC政策金利発表は、アメリカの中央銀行にあたる連邦準備制度理事会が約6週間ごとに年8回開催する金融政策の最高意思決定会合で発表されます。

ここでアメリカの政策金利が発表され、もし政策金利が大幅に変動するのであれば、入門編でお話ししたスワップ金利に影響を及ぼすので、スワップ金利で長期取引を行いたい方は、注目しておきたいところです。

しかし、それ以上にこの会合が重要な意味をもつのは、政策金利発表後の記者会見です。

この記者会見での、総裁の発言次第では、政策金利の発表以上に大きな影響をもたらすなんてこともあります。たまに、市場に影響をもたらすような重大な発言をしたりしますので、見逃すことはできません。

なので、このFOMC政策金利発表では、政策金利の発表+総裁の記者会見の両方を注視しておく必要があります。

米ドル以外の取引を行おうと思っている方は、このFOMC金利発表に加えて、その通貨国の中央銀行による政策金利発表も注視する必要がありますよ。

国内総生産(GDP)

「GDP」この言葉。おそらく皆さん一度は、学校で習ったことがあるのではないでしょうか?

その当時はこう思ったはずです「こんなの習っていつ使うんだよ!」

皆さん!ついにやってきました!

GDPは、FXではめちゃくちゃ大事な経済指標の一つです。

GDPとは、Gross Domestic Productの略で、日本語で国内総生産という意味です。

GDPは、国内で新たに生産されたサービスや商品の付加価値の総額です。

少しむずかしいですが、例えば「日本のGDP」と言った場合、簡単に書けば、「日本という会社の売上」といったところです。

こうやって聞くと、いかにGDPが大事なのかわかりますよね?

投資する会社の売上が下がっているのに、投資してしまったらもちろん損をしてしまうのはわかるかと思いますが、それと同じでGDPが下がりつづけている国に投資をしてもリターンを得ることはできません。

例えば、2017年のGDPの伸び率が大きい国でいうと、上位にはアフリカの国々。また、最近の経済成長が凄まじい中国などです。

2017年の中国の経済成長率は6.9%で、あのバブルの頃の日本の経済成長率が平均6%なので、このGDPの数字から今いかに中国経済が成長しているのかということがわかりますよね。

日本もバブルの頃には、GDPは平均6%と高かったのですが、そこからは「失われた20年」といわれ日本のGDPの上昇率は低迷しているというのが現状です。

話が少し横道にそれましたが、

初心者の方に注目してほしいGDP関連の経済指標は、アメリカの四半期実質国内総生産と呼ばれるものです。

GDPの発表には、速報値・改定値・確定値というこの3つがありますが、FX初心者のかたに注目してほしいのが速報値です。正直いって速報値以外は特にあまり気にする必要はありません。

速報値は、毎年(1月・4月・7月・10月)の計4回発表されますので、ここは押さえるようにしておきましょう。

米国雇用統計

米国雇用統計とは、その名の通り米国の雇用情勢を調べた極めて重要な経済指標の事です。

毎月第1金曜日に発表されます。

この雇用統計は1つではなく実は10以上の指標がまとまったものです。

それじゃあ、「10個全部確認しなきゃいけないのか?!」と思うかもしれませんが、そうではありません。

大事なのは「非農業部門雇用者数変化」「失業率」この2つです。

 非農業部門雇用者数変化

非農業部門雇用者数変化とは、簡単に書くと、自営業者と農業従事者を覗いた、米国の雇用状況の変化を表したものです。

米国の経済指標のなかでは最重要といってもいいぐらい重要な指標ですので、かならずチェックするようにしましょう。

● 失業率

失業率は、労働力人口(働ける人)の中で失業者がどれだけいるかを表したものになります。

この失業率も結果しだいでは、大きな相場の変動をおこしますので、十分に注意しておく必要があります。

米国雇用統計は、毎月第一金曜に発表されるので、毎月第一金曜は米国雇用統計の日ということで、カレンダーにでもいれておきましょう!

3-2-3. 災害・テロ


災害やテロが起きた場合にも、為替が変動したりします。

「有事の円買い」なんて言葉をきいたことがあるかたもいるかもしれませんが、これは例えばアメリカが他の国ともめたり、戦争をおこなったときなどに安全資産と見られている円が買われる動きのことをさします。

また戦争やテロなんかが起こると、その当事国の通貨はリスクが高いというということで、大量に売り注文がはいるなんてこともあります。

エボシ(ワンポイント)

まぁこの3つの要因に関する情報を日ごろから入手する癖はつけておくべきかもね

シゲ(どういう意味だ)

まぁ、それで儲けれるなら仕方なくやるしかないか。

シラホシ(驚愕)

大変だけど私は長期トレード狙ってるので頑張ります・・・

まとめ

ここまでで、テクニカル分析ファンダメンタルズ分析に関して説明しました。

ここで大事な事は片方だけを信じるのではなく、どちらも併用するということです。

チャートをみて、ゴールデンクロスだから買おう!!
確かに、ゴールデンクロスは買いのチャンスですが、買う前にファンダメンタルズの面もきちんとみておくことをオススメします。

このように、テクニカルとファンダメンタルズを最低限どちらも見てから取引する事をオススメします。




CHAPTER7

FXのトレードスタイルって何?自分に合ったトレードスタイルを見つけよう!

CHAPTER9

【地球一わかりやすい!】口座開設の仕方!!