シラホシ(驚愕)

アオイ先生!前の第4回『FXはいくらから始める事ができる?』で必要なコストは教えてくれたんじゃないんですか??

エボシ(デフォルト)

物を買う時、消費税や手数料ってかかるでしょ?今回はそれを紹介するのよ。

シラホシ(助けて)

なら、低コストの私が愛するSBIFXトレードさんも何かとお金がかっちゃうんですか・・??

エボシ(ワンポイント)

心配する必要はないわよ。
とりあえず見てもらったら分かると思うわ。



そもそもFXにはどんなコストがかかるの?


FXにかかるコストと言われて、何かピンとくるものはありますか?

おそらく、皆さんがコストといわれて思いつくのはスプレッドぐらいではないでしょうか?

確かに、FXでかかる最大のコストはスプレッドです。

しかし、FXにはスプレッド以外にもあまり知られていないようなコストがたくさんあります。

こうしたコストを事前に把握しておくことで、無駄なコストを省く事ができます。

最初は、今の話にも出てきた、FXの代表的なコストであるスプレッドから説明していきたいと思います。

エボシ(デフォルト)

スプレッドはもう知ってるよ!という人は読み飛ばしちゃっていいわよ。

1.スプレッド


簡単にスプレッドの説明をしていきます。

FXでは株取引であるような取引手数料の無いFX業者がほとんどです。

しかし、取引手数料を取らなければ、FX業者が利益をだすことができないですよね?

そこで登場するのが、スプレッドです。

FXでは、スプレッドが実質取引手数料の役割を果たしています。

実際の取引写真で見てみると、


DMMFXのスマホアプリの注文画面

ここで注目してほしいのが、買値と売値の差額です。

この画像では、買値が104.229で売値が104.226で、その差額は0.003円です。

この差額こそがスプレッドです。

この画像の場合であれば、1通貨購入した際のスプレッドは0.3銭ということになります。

1000通貨だと3円、1万通貨だと30円という事です。

このようにスプレッドは、買値と売値の差額のことで、実際に取引ごとに手数料として支払うわけではありません。

つまり、FXトレーダーからしてみれば、最低でもスプレッド分は通貨の値があがらなければ損してしまうという事です。

このスプレッドが狭ければ狭いほど少しの変動で利益を出しやすくなるので、FX業者を選ぶ時には、スプレッドの低いFX業者を選ぶというのは鉄則です。

一日に何度もトレードしていく方には、特に注意してほしい所ですね。

この「FX業者ランキング」の記事では、各スペックごとにFX業者をランキング形式で比較してます。

もちろんスプレッドでも比較してますので、FX業者を選ぶ際の参考にしてください。

2.各種コスト

2.1.取引手数料

取引手数料とは、その名の通り、取引を行うごとにかかってくる手数料のことを指します。

株などでは、毎回の取引ごとに取引手数料をとられたりしますが、

FXでは、現在ほとんどのFX業者で取引手数料は無料となっており、取引手数料がかかるFX業者の方がめずらしいという状態です。

なので、基本的に取引手数料がかかる業者は無いと考えても大丈夫ですが、

中には毎回の取引で手数料が発生するFX業者も存在します。お目当てのFX業者が取引手数料がかかるのかどうか一度下の表で確認してみてくださいね。

2.2.入出金手数料

入出金手数料とは、お金を自分の口座に入れる時や、逆に口座からお金を引き出す時にかかる手数料の事です。

基本的に、ほとんどのFX会社は入金時にかかる手数料はお客様負担、出金の際の出金手数料は無料(FX業者負担)というパターンが多いです。

「いや、入金の時に手数料かかるのかよ~」と思ったかもしれませんが、

実際には、ほとんどのFX業者が行っているクイック入金というシステムを利用すれば、入金の際の手数料は無料になる場合が多いです。

クイック入金の画像

少し、クイック入金の説明をすると、

クイック入金とは、FX業者の提携している金融機関で、インターネットバンキングを契約されている方が利用することができるオンライン入金方法のことで、リアルタイム入金なんて言われたりもします。

FX初心者は、このクイック入金を使えば、入金手数料が無料になる場合が多いですし、なにより、入金した資金がリアルタイムで口座に反映されるので使って損はありません。

2.3.口座開設費

口座開設費は、口座を開設する際に必要になる費用です。

この口座開設費も、取引手数料同様ほとんどのFX業者で無料です。

なので、かなりマイナーなFX業者で無い限りあまり気にする必要はないでしょう。

2.4.口座維持費

口座維持費とは、口座を維持するのにかかってくる手数料のことです。

口座維持費といっても、口座開設して1ヶ月たったから1000円、1年経ったから維持するために1万円なんていう感じではありません。

実際には半年間一切取引を行わなかったり、ポジションを保有していなかったなどの場合に一ヶ月毎に1000円ずつ口座から徴収されるなんて感じです。

これは、FX業者が取引されていない口座を無くすことで、自社サーバーへの負荷を少しでも軽減するために行われます。

しかし、口座維持費も今ではほとんどの業者で無料になっています。

2.5.ロスカット費 

FXでは証拠金よりも多くの損失が出そうになった場合にFX業者によって強制的にポジションを決済されることがあり、これをロスカットと言います。

このロスカットを行う際にロスカット費用がかかるFX業者があります。

しかし、あるといっても何百円程度なので、実際に何百万のロスカットを食らった時にはあまり気にならないと思います。  

FX業者の取引コスト一覧表


FX業者米ドル/円スプレッド取引手数料クイック入金手数料出金手数料口座開設料
0.3無料無料無料無料
0.3無料
無料無料無料
1(※2)無料無料無料
0.3無料無料無料無料
0.3無料無料無料無料
0.27無料無料無料無料
0.3無料無料(※3)無料
0.3無料無料無料無料
(※1)324円無料無料無料
0.3無料無料無料無料
0.3無料無料無料無料
0.3無料無料(※4)無料
0.3無料無料無料無料
0.9(※5)無料無料無料
0.7~1無料無料無料無料
0.3無料無料無料無料
0.3無料無料無料無料
0.3無料無料無料無料
※スプレッドは、全て原則固定。
(※1)東京金融取引所の配信レート
(※2)iサイクル注文のみ20円
(※3)円貨:1ヶ月5回まで無料
(※4)円貨:無料、外貨:1500円
(※5)iサイクル(1万通貨):200円

シラホシ(笑顔)

最初はコスト面で心配していましたが、ほとんど無料で安心しました。

エボシ(デフォルト)

まぁ、昔は多くのFX業者で手数料がかかったんだけど周りの会社が下げていくから全体的に下がったという感じね。

まとめ

いかがだったでしょうか?

思っていたよりもFXにかかるコストが多くて驚いたのではないでしょうか?

しかし、表をご覧になった方は分かったかと思いますが、ほとんどのFX業者では今回紹介したコストは無料です。

なので、基本的にFX初心者が注意するべきコストは、スプレッドだけということになります。

皆さんは取引にかかるコストが少ない業者を選んで、勝ちトレーダーを目指しましょう!





CHAPTER4

FXはいくらから始めることができる?資金に合わせたFXの始め方

CHAPTER6

通貨ペアとは?その全てを分かりやすく解説!!