エフキャン編集部のやっちです!これからFXを始めたいという方にとって、投資資金としていくら用意したらいいか?は気になるところですよね。

トレーダーってみんなすごいお金を動かしてそうな印象がありますが、実は日本のFXトレーダーは10万円から始める人も多く、投資資金の目安としてもおすすめです。(もちろん10万円未満でも全然問題ないですよ!)

そういうわけで、この記事では10万円でFXをするメリットやデメリット、意識しておきたい5つのポイントをやっちが紹介したいと思います。

やっち(驚き)やっち

おすすめのFX会社も紹介しているので「10万円でFXを始めてみよっかな」って人は参考にしてみてください!

この記事を読んでわかること

  • 10万円からFXを始めるメリット、デメリット

  • 10万円の元手でFXを始める際の注意点

  • 10万円からFXを始められるFX会社

10万円トレードのおすすめFX会社

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FXは10万円でいくら儲けることができるの?

10万円でFXを始めるメリット

資金量に対する損失の割合を抑えられる

10万円からトレードを始める1つ目のメリットとして、証拠金に対する損失額を小さく抑えられるという点があります。

わかりやすくするために、1万円の元手でトレードを始める場合10万円の元手でトレードを始める場合を比べて考えてみましょう。

まず1万円の証拠金(元手)で米ドル/円を1000通貨でトレードをして、0.5円(50pips)分価格が不利な方向に動いたときに損切りするとします。

損失額は500円となり、1万円の証拠金に対し5%分の損失リスクが発生します。イメージ的には下の画像のような感じ。

次に10万円の証拠金(元手)で米ドル/円を1000通貨でトレードする場合を考えてみます。0.5(50pips)円分の値動きで損切りすると500円の損失となりますが、500円は証拠金10万円のうち0.5%分の損失にしかなりません。

このように、同じ1000通貨のトレードでも10万円で始めた方が証拠金に対してリスクを抑えたトレードができるということ。

元手1万円より10万円でトレードをしたほうが損切りごとの証拠金に対する損失リスクが小さいので精神的な負担も少なく余裕を持ったトレードができるんです!

複数通貨でポジションを持つことができる

10万円でトレードを始める2つ目のメリットは、複数のポジションを持っても低リスクにトレードできることです。

先ほどと同様に、1万円でトレードする場合と10万円でトレードする場合を比べてみましょう。

1万円を元に1000通貨でトレードを行い0.5(50pips)円分の値動きで損切りする場合、証拠金の5%分の損失リスクが発生するのでポジションを2つに増やすと損失リスクもその2倍、つまり10%にふくれ上がってしまいます。

このように少ない証拠金で複数のポジションを持ってしまうと、証拠金に対する損失リスクが大きいので負けが重なるとあっという間に証拠金を失いかねません。

その一方で、10万円の証拠金で1000通貨のトレードをして0.5(50pips)円分の値動きで損切りする場合だと証拠金に対する損失リスクは0.5%なので、ポジションを2つに増やしても損失リスクは1%。

元手1万円よりも10万円でトレードしたほうが、複数のポジションを持った際の損失リスクも小さく済むのです。

分割決済ができる

10万円でトレードを始める3つ目のメリットとしては、分割決済ができるという点があります。

分割決済とはその名の通りポジションを分けて決済すること。要するに、1万通貨の買いポジションを「今5000通貨で決済、後で残りの5000通貨を決済」といった感じで複数回に分けて決済することです。

わかりやすくするために、実際の取引例で確認しますね。下のような相場で米ドル/円を1万通貨保有しているとしましょう。

この図の場合、100円から101円に値上がりした時点で利益が出ているので101円の時点で決済すれば利益を得られますが、この後も価格が上昇しさらに多くの利益を得られるかもしれません。

やっち(考える)やっち

トレードしていると「もう少し値上がりするかも。でも今決済しなかったら値下がりして損するかも・・・」ってことが結構あるんですよね~。

こんなときに役立つのが分割決済。まず初めに下の画像のように、1ドル=101円の時点で5000通貨分決済をして5000円の利益を確定させます。

で、このあと価格が上昇して1ドル=102円のときに残りの5000通貨を利益確定すれば、合計1万5000円の利益となります。

価格が下落したとしても1ドル=100円のときに残りの5000通貨を損切りすれば損益0円。合計5000円の利益を手に入れることができるのです。

利益が出ている状態で「ここから反転して損切りになってしまうかも、、」と考えるとついついチキン決済をしたくなりますが、半分の利益を確定させることで利益を伸ばすことへの心理的負担も軽くなるということですね。

このように、分割決済をすることで細かく損益の調整できるのも10万円でトレードを始める魅力ですね。

10万円でFXを始めるときの5つのポイント

FXは少額の元手でも始められる投資ですが、その敷居の低さという魅力がある一方で、多くの方が『なんとなく』のままトレードしてしまっているのも事実。

なので、FXをする際にはしっかりとシナリオを立てることがなによりも大事!そういうわけで、ここからは10万円でトレードする際に意識しておくべき5つのポイントを紹介したいと思います。

10万円はなくなってもいいお金?

証拠金の10万円が最悪なくなってもいいお金かどうかというのが、トレードをする上で重要なポイントです。

というのも、もし必要なお金でトレードをして損失が重なってしまったら、リアルに生活に支障をきたしかねません。また、なけなしのお金でトレードするということ自体が平常心を失い感情的な売買をしてしまう原因になります。

負けた分の損失額を取り戻そうとしてむやみにトレードを繰り返したり取引量を増やした結果、さらに負けてしまい生活そのものに大ダメージ・・・なんてことになってしまったら本末転倒ですよね、、汗

やっち(標準)やっち

FXを始めるときは必ずなくなっても生活に支障のない元手でトレードするようにしましょう。

取引量を抑えてトレードする

FXを始める際、最初は少ない取引量からトレードすることをおすすめします。

記事の前半でも解説しましたが、1000通貨でトレードする場合と1万通貨でトレードする場合とでは損益額が大きく異なるので、取引量の多い1万通貨のほうがトレード時の精神的な負担も大きいのです。

「10万円はなくなってもいいお金?」の考え方と近いですが、一度の負けの金額が許容できないほどの取引量でトレードしてしまうと、平常心を保てず感情的なトレードになりかねません。

なので、初心者の方がトレードを始めるときは1000通貨単位から始めるなど1回のトレード損益が抑えられる無理のないトレードをするようにしましょう。

5万円分損すると強制ロスカットされる

FXを始める際には強制ロスカットに気を付ける必要があります。強制ロスカットとはポジションの含み損が一定レベルに達した際に、損失が証拠金残高を上回ってしまうようなことがないよう、FX会社がシステム的にそのポジション決済する仕組みのこと。

強制ロスカットは大きな損失を防ぐことでトレーダーとFX会社の両方を守る目的がありますが、いくらの時点で強制ロスカットが発動するかわかっていないと「朝起きたら勝手に損切りになってた!まだ証拠金残ってんのに!!」なんてことになりかねません、、(汗)

強制ロスカットが行われるタイミングはFX会社によって異なりますが、多くのFX会社では証拠金維持率が100%未満あるいは100%以下になったときにロスカットが行われます。

ざっくりいえば10万円で米ドル/円などのメジャー通貨ペアを1万通貨トレードする場合だと、5万円ぐらいの含み損で強制ロスカットされるイメージです。

損切りを必ず入れる

FXをするにあたって最も大事なのが、トレードごとに損切りをしっかりと行って大きく負けないようにすること。

当サイトで口を酸っぱくして言ってるように、トレーダーが最もしてはいけないことは「元手をゼロにすること」なんです!

お金が残っていれば戦えます、いつか逆転もできます。でも元手をゼロにしては戦えません。大げさでなくトレーダーにとって「元手は命そのもの」なんですね。

そういうわけで、トレードの際に損切りをするとしないとでは損失額がどれほど変わってくるのかを下の例で比べてみましょう。

損切りができる人はすぐに決済を行い5000円の損失で抑えている一方で、損切りできない人は「相場が回復するかもしれない・・・」という淡い期待をしてしまいなかなか損切りできません。

その後も相場はずるずると下がり続け、損切りができなかった人は2万円まで損失が拡大してしまいました・・・

このように損切りせずにずるずるとポジションを持ち続けると、さらに含み損が大きくなってしまい、最悪の場合ロスカットで多額の損失を受けてしまう・・・なんてことも。

当初のシナリオが間違っていたときはいさぎよく切る。そして次のチャンスに集中するのが基本です。

やっち(驚き)やっち

つまり、損失を最小限を抑えるためにもしっかりと損切りをすることが大事!ということなんですね。

ただ「プロスペクト理論」という心理学用語でも説明されてるんですが、いざ損失を目の前にすると損切りなどの合理的な判断ができないのが人間の性質なんだそう。

なので損失が出てから損切りをするかどうかを判断するのではなく、OCO注文などを使い、ポジションを保有したタイミングと同時に損切りの決済注文を入れておくことをおすすめします。

OCO注文って何?という方には下の記事で便利な注文方法を解説しているので読んでみてくださいね。

10万円からトレードできるおすすめFX会社ランキング

最後に10万円からトレードを始めたい方のために、おすすめのFX会社を3社紹介します。

どのFX会社も多くの初心者の方に愛用されているので、FX会社選びの参考にしてみてください!

DMMFX

おすすめポイント

  • Point.1
    業界トップクラスの大手FX会社

    ローラのCMでおなじみの「DMMFX」は業界トップクラスの80万口座突破の実績を誇る大手FX会社。口座開設は最短1時間で可能!

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    使いやすく洗練された取引ツール

    DMMFXの取引ツールはすべてインストール不要のブラウザ対応タイプ。中でも「DMMFX PLUS」は高機能な上に動作が軽く使いやすい!

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    デザイン性が高くシンプルなスマホアプリ

    DMMFXのスマホアプリは他社とは一味違う洗練されたデザインが魅力。カッコよくスマートに決めたいトレーダーにおすすめ!


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国内のFX会社の中でもトップクラスに口座開設数が多いのがDMMFX!

チャート機能、注文機能ともに優れた取引ツール「DMMFX PLUS」は初心者、上級者の両方に人気やね!

YJFX!

おすすめポイント

  • Point.1
    10万円の元手でFXを始めるなら

    取引通貨単位が1000通貨単位となっているため、少額からでもトレード可能。10万円未満で始めたいトレーダーにおすすめのFX会社です。

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    業界最新のスマホアプリが使える

    2020年7月にリリースされたスマホアプリ「外貨ex」はシンプルで見やすい画面配置、多彩なチャート機能を備えた便利な取引ツールです。

  • Point.3
    チャート分析専用ツールMT4が使える

    世界的にもFX標準ツールとして用いられているMT4が使用可能!YJFX!オリジナルの豊富なインジケーターをダウンロードして自分好みにカスタマイズしよう。


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YJFX!はあのヤフーグループが提供しているFX会社やね!スマホアプリ「外貨ex」もシンプルで使いやすいし、世界中で使われるチャートツール「MT4」が使えるのは大きな魅力!

10万円程度の元手からFXを始めるならここで決まりやね!

GMOクリック証券

おすすめポイント

  • Point.1
    取引高世界第一位の実績アリ(※)

    GMOクリック証券はFX業界で常にトップシェアを誇る取引高NO.1のFX会社!初心者上級者を問わず、多くのトレーダーに愛用され続けているFX会社です。ファイナンス・マグネイト社調べ2020年1月~2020年12月

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    業界トップクラスの使い勝手が魅力のスマホアプリ

    GMOクリック証券の「FXneo」は機能性と使い勝手を両立させた業界トップクラスのスマホアプリ。Action機能でチャート上で注文価格を変更できるのも魅力!

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    高いスペックで多くのトレーダーが愛用

    低スプレッド&高スワップポイントで、短期トレーダーから長期トレーダーまで幅広く人気。高機能な取引ツールも定評あり!


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GMOクリック証券は取引ツールが使いやすいと人気のFX会社やね!テクニカル指標やライン描画機能の種類は国内トップレベルだからチャート分析にこだわりがある人にぴったり!

「10万円で始めるFX」のまとめ

やっち(笑顔)やっち

初心者の方が最初に始めるのに10万円は無理なく十分な資金!この機会に10万円からトレードを始めてみるのもいいかもしれませんね。

この記事のまとめ

  • 10万円でトレードすると損失リスクを抑えられる、複数のポジションを持てる、分割決済ができる

  • トレードは必ずなくなっても支障のないお金で行う!

  • 損切りを徹底して損失を最小限に抑えよう

この記事の執筆者
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やっち
スイーツ好きの32歳独身トレーダー。過去にスイスフランショックで全財産の2倍を失った経験あり。以来、リスク管理についてのやかましさは編集部随一を誇る。口ぐせは「パフェ代が僕の利確ライン」。大阪出身。