テクニカル分析というのは、
チャートを見て将来の値動きを予想するものです。苦手なイメージを持っている人もいるかもしれませんが、
FXをするならテクニカル分析は欠かせないですので、
できるだけ分かりやすく紹介していきたいと思います!

テクニカル分析で売買タイミングを見つける!

FXは安いときに買って、高くなったときに売れば利益になります。
反対に高いときに売って、安くなったときに買い戻しても利益です。
つまりFXは売買タイミングさえ間違わなければ、基本的に利益にしかならないんですよね。

こう書くと簡単そうなんですが、
売買タイミングの見極めってなかなか難しいです、、

まして闇雲に勘や運に頼った取引だと
タイミングを間違えて損をしてしまう確率が高いと思います。

じゃあ売買タイミングをどうやって見極めるのかというと、
これから紹介していくテクニカル分析です。

今が安い時期なのか、高い時期なのか、
今後は高くなりそうなのか、安くなりそうなのか、というのを
過去の為替レートのパターンから分析します。

そのために使われるのが「ローソク足とは?」のページでも紹介した
ローソク足が並んでいるチャートであったり、テクニカル指標と呼ばれるものです。

これらを活用して売買タイミングを見つけるのがテクニカル分析です。

テクニカル指標を使って分析する!

テクニカル分析は上にも書いた通りチャートを見て分析します。

しかし、ローソク足だけを見ていても分かりにくいので、
チャートにテクニカル指標を追加して分析するのが一般的です。

これは見てもらったほうが分かりやすいので
まずは下のローソク足だけのチャートを見てください。(クリックで拡大します!)

このチャートを見ると、
為替レートが上がったり下がったりを繰り返しているのが分かると思います。

一番右端の最新レートは上向きなので、そろそろ次は下がってきそうな感じがします。
でも、もっと上がっていきそうな感じもしますし、微妙な状態です。

こういう場合どちらに動くかの判断は
ローソク足だけだと難しいのでテクニカル指標を足します。

ローソク足の周りに5本線のボリンジャーバンドと、
チャートの下にRSIというテクニカル指標を追加しています。

それと102.7円付近に横線も追加しました。

ここでボリンジャーバンドに注目すると、
一番上の紫のラインの①、②の箇所で上昇から下降の流れが変わっています。

ボリンジャーバンドには一番上のラインで転換しやすい特性があり、
最新レート③でも同じように紫のラインまで達しています。

それとRSIの最新値④も高値圏を示す70%を超えているし、
前回の高値と同じ102.7円と同じ水準まで来ているので、
どちらか言えば下降する可能性のほうが高そうです。

こんな感じでローソク足にテクニカル指標を追加すれば、分析をしやすくすることができます。

それでは次は天気予報に例えて、テクニカル分析の概要を説明していきます。

 

テクニカル分析は天気予報に似てる!?

前回の記事ではテクニカル分析がどういうものなのか書きました。ここではテクニカル分析に似ている天気予報を例えにして、もう少しどういうものなのか見ていきたいと思います!